産後やダイエット後のお腹の皮膚のたるみを解消するには?

食事・ダイエット
産後やダイエット後のお腹の皮膚のたるみを解消するには?

大幅なダイエットをした後や、産後に痩せたけどお腹のたるみ、妊娠線、肉割れがひどい!水着なんてもう着れない!
そんな悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
皮膚のたるみは手術などしない限り、すぐには戻りませんが、コツコツ継続して努力をすれば必ず元の姿に戻ります♪
産後数年、ダイエット後数年経っている方でも安心してください。
この記事では皮膚のたるみを解消する方法を紹介します!ぜひ参考にしてみてください。

たるみの原因

短期間で大幅な体重の増減があるダイエット後や、産後は皮膚が伸びてしまいます。それが戻りきらず、ゴム風船の空気がなくなった時と同じような状態になります。
さらに、大幅なダイエットで食事制限や有酸素運動をすると、脂肪も減りますが、筋肉量も減ってしまっていることが多いです。
妊娠中も同じです。運動量が減り、特にお腹や腰回りの筋肉が衰えて筋肉量が減っていることが多いです。
そのため、ダイエット後や産後はお腹や腰回りを支える筋肉が少なくなり、姿勢も悪くなりやすく、お腹のたるみに繋がります。

たるみの解消方法

①保湿、マッサージ

まずは外側からのアプローチが必須です。人間の皮膚は再生を繰り返しているので、しっかりと外側からケアをすることで元に戻る可能性があります。
中でも重要なのは保湿です。保湿クリームやオイルなどを塗って、気になる部分をマッサージをしましょう。
保湿をしながらマッサージをすることで血行が促進し代謝をあげることができます。引き締め効果のあるクリームなどを使えば、たるんだ皮膚にハリを持たせることも期待できます♪
まずは保湿、マッサージをして、たるんだ皮膚とその奥にある脂肪を柔らかくして、代謝をあげることがとっても重要なのです。

②筋力トレーニング

お腹や腰回りの衰えてしまった筋肉をしっかりと鍛えましょう。腹筋などのお腹周りのトレーニングはもちろん、スクワットで体幹を鍛えたり、有酸素運動で代謝をあげることも大切です。

③姿勢

腹筋や体幹の筋肉が落ちてしまうと、猫背や反り腰など、姿勢が悪くなってしまいます。姿勢が悪いと下腹に脂肪が溜まりやすくなります。
普段から腹筋を意識してお腹を引き上げて生活するよう心がけましょう。1日のうちの30分、1時間からでもOKです。コツコツ継続することでお腹が引き締まってきますよ♪

④食事改善

糖質や脂質を摂り過ぎていると、もちろん脂肪は落ちにくいです。お腹の皮膚のたるみですが、その下には必ず皮下脂肪がついています。しっかりとバランスの良い食事をとることも重要です。タンパク質をしっかりととることで、皮膚の再生も促進してくれます。脂っこいものや、パンや麺類などの糖質の多いものは避け、質の良い食事をとるように心がけましょう♪

まとめ

いかがでしたか?皮膚のたるみには外側からのアプローチ、内側からのアプローチ、そしてそれを毎日コツコツ続けることが最も重要だということがわかりましたね。
ぜひこの記事を参考にして、今年の夏は水着が着れる身体になりましょう!

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