ダイエット中の方必見!太りにくいお酒の飲み方!

食事・ダイエット
ダイエット中の方必見!太りにくいお酒の飲み方!

お酒が好きな方、毎日お酒を飲む方にはダイエット中、お酒を我慢するのがとっても辛いですよね。。
さらに、ダイエット中飲み会誘われたら、「今日くらいいいか!」と食べすぎてしまったりしますよね。
ダイエット中はお酒の種類や飲み方、おつまみを太りにくいものを選びましょう!
この記事ではダイエット中でも、太りにくいお酒の選び方、おつまみの選び方をご紹介します!

太りにくいお酒の飲み方

①水分を取る

お酒には利尿作用があり、お酒を飲むと体に必要な水分まで出していき、脱水症状を起こしてしまうことがあります。
脱水になると、体は危機感を感じこれ以上水分を出さないように水分を溜め込もうとし、身体が浮腫んでしまします。
浮腫はダイエットの大敵!お酒を飲む時には一緒に水を飲むようにしましょう。

②おつまみを意識する

お酒と一緒に食べるおつまみは揚げ物などのカロリーの高いもの、味の濃いものを選びがちですよね。
さらにお酒を飲むと気分が良くなり、しめのラーメン、スイーツなど食べてしまう方も多いと思います。
カロリーオーバーで太るのはもちろん、内臓に負担をかけてしまいますし、塩分の取りすぎは浮腫の原因にもなります。
ダイエット中のおつまみは低糖質、低脂質なものを選ぶようにしましょう。

太りやすいお酒

①ビール

飲み会で初めの一杯として定番のビールですが、ビールは糖質も多く太りやすいお酒の筆頭!
500mlの1本でカロリーが200kcalほどあり、ご飯1杯と同じくらいのカロリーがあります。

②日本酒

お米から製造されているため、糖質が多く含まれています。日本酒1合だけでも約100kcalあるので、たくさん飲めば高カロリー摂取になってしまいます。

③缶チューハイ・果実酒

砂糖がたくさん入っているのもが多く、アルコール度数が高いものでもジュース感覚で飲めてしまうので、飲みすぎてしまうことが多いですよね。
砂糖が入っているのに加え、アルコールの量も多いため高カロリーになりやすく、350mlの缶1本で250kcal以上あるものもあります。

ダイエット中におすすめのお酒

①蒸留酒

ウィスキー、焼酎、ジン、ウォッカなのどの蒸留酒は基本的には糖質が含まれていません。
無糖のソーダで割ったものなら、比較的カロリーは低いです。
しかしジンジャエールやコーラなど、糖質の高いジュースで割ったものは注意!

②赤ワイン

糖質も低く、赤ワインには抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれているため、美容や健康にもいいとされています。

③生レモンサワー

普通のレモンサワーにはレモンのシロップが入っており、シロップには砂糖が使われているため、糖質が高くなります。
レモンサワーが好きな方はシロップの使われていない生搾りのレモンサワーを飲むことをお勧めします。

ダイエット中におすすめのおつまみ

①刺身

高タンパク低糖質で、低カロリー、ビタミンミネラルが豊富なのでダイエット中のおつまみとしては最適。

②焼き鳥

ダイエットといえば鶏肉!部位を選べば高タンパク低糖質ですが、皮や、もも、ぼんじりなど脂質が多いものもあるので注意。ムネやささみがおすすめです。また、タレにも糖質が多く含まれているため、味付けは塩にするようにしましょう。

③枝豆

糖質代謝を促進するビタミンBや、アルコール分解を促進するメチオニンが豊富なので、二日酔い防止にも効果的です。

④だし巻き卵

卵はビタミンミネラル豊富で、居酒屋にも必ずあるメニューですね。チーズなとが使われていないシンプルなものを選びましょう。

まとめ

いかがでしたか?ダイエット中でも飲むお酒の種類や一緒に食べるおつまみの種類を意識すれば太りにくいお酒との付き合い方ができそうですね。
ただ、健康にも美容にも飲み過ぎは良くないので、適量を楽しむようにしましょう。

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