ピーチジム発!美尻トレーニング♪
美尻を作るジムでたくさんのお客様の美尻を叶えてきたピーチジムですが、ご自宅で簡単にできる美尻エクササイズをご紹介します!
ぜひこの記事を参考に一緒に真似してみてください♪
1.ピーチジムが思う、「美尻」とは?
ピーチジムにはピーチジムメソッドがあります。まずは美尻を叶えてきたピーチジムの美尻の定義を是非確認してみてください。あなたはいくつ当てはまりますか?
1.1形が美しい
お尻の筋肉が鍛えられていないと以下のような形になってしまいます。
・垂れてしまう
・脂肪が無さすぎてぺたんこになっている
・ピーマンのように四角い
上記はあまり美しいとお尻とは思えませんね。
生まれつきの骨格もありますが、努力次第で上記の状況が当てはまる方でも美しいお尻を作っていくことができます!
1.2バランスが良い
美尻と言っても、お尻の形がいくら綺麗でもウエストがお尻と同じ幅だったらどうでしょう?あまり美しいお尻とは思えない方が多いと思います。
体の全体的なバランスが良くなることでお尻もさらに美しく見えてきます。
ピーチジムの美しいお尻の方程式は、理想のヒップサイズ=身長(cm)×0.54 です。
身長が158cm の場合は158×0.54=85cm となっています。
また、ヒップとウエストの黄金比は、ウエスト×1.43 です。
ウエストが60cmが理想の方は、60cm×1.43=85.8cmとなります。
実際にご自身の身長やウエストを基準に方程式を作って自己分析をしてみてください♪
1.3ヒップの位置が高い
同じ身長や体重でもお尻の位置が高い方が、脚が長く見えます。ヒップの位置を現状から変えるなんて想像もしたことがないと思いますが、実際には可能です。
背が低い、脚が短いと気になる方、まずは諦めずにお尻のトレーニングを始めませんか?
お尻を鍛えることで、スタイルがぐんとよく見えてくるようになります。
1.4太ももとの境界線がある
お尻の筋肉が鍛えられていないと、お尻が垂れやすくなるだけではなく、お尻との境界線がなくなってしまいます。体のメリハリが出ずに、ボテっとした印象に。
太ももの裏の筋肉を鍛えることで、さらに美尻に見えるようになり一緒に脚も引き締まっていきますので、太ももの裏の筋肉も鍛えることが非常に大切です。
2.美尻になる為に鍛えるべき筋肉とは?
2.1中臀筋
中臀筋はお尻の上部にあります、ヒップの高さ・立体感を左右します。
2.2大臀筋
大臀筋は一番表面にある筋肉で、お尻の大部分を占めます。ヒップラインは大臀筋の発達が重要です。
2.3ハムストリングス
モモ裏の筋肉で、実は3つの筋肉を総称してハムストリングスと呼びます。大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋からできています。
ハムストリングスを鍛えることでヒップとのメリハリが際立ち、脚長効果があります。
2.4腸腰筋
腸腰筋は上半身と下半身を繋ぐ筋肉で、腰椎の前弯を作りヒップの垂れを防止する効果があります。
3.ピーチジム発!美尻エクササイズ選♪
お尻の筋肉をつけるのがどれほど大切かわかった上で、是非ご紹介するエクササイズを行なってみてください♪
美尻エクササイズには、ゴムバンドがあると便利です。
3.1クラムシェル
①横向きに寝ます。
②ゴムバンドを膝上に通します。
③両膝を軽く曲げた状態にします。
④上側の膝を持ち上げます。量足はくっつけたままです。
⑤上半身を動かさないよう意識して行います。
回数 20回×3セット
3.2ヒップリフト
①仰向きに寝ます。
②バンドを両膝に通し、両脚は軽く開いた状態にします。
③お尻を天井に向かって引き上げていきます。
④床に着くまで落としていきます。
⑤上に上がった時にお尻の筋肉が硬くなるように行います。
回数 回数 20回×3セット
3.3スクワット
①両膝にバンドを通します。
②足幅は腰幅よりやや広めに広げ爪先をやや外に開きます。
③お尻を後ろに引くように(椅子に座るようなイメージ)で腰を低く落としていきます。
④落とした時に、膝の向きが爪先と同じ方向を向くように意識をしましょう。また、膝が爪先の位置を超えるように前に出ないように注意して行います。
回数 回数 20回×3セット
3.4 ストレートキックバック
①両膝にバンドを通します。
②四つん這いの姿勢になります。
③片方の足をまっすぐ伸ばし、真上に引き上げます。
回数 回数 20回×3セット
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
実際に行ってみると、お尻に刺激が入らないことも多くあると思います。
その場合は、一度プロにみてもらい、正しい姿勢でトレーニングができるようにしていくと美尻にもっと近づけるはずです。